2010年12月07日

第十一回文学フリマ

kanban101205
2010年12月5日(日)
晴天
京急蒲田駅10時過ぎ到着
兎角毒苺團は通産7年、10回目の参加になります。
(第二回~第十一回までの間の9回参加+名古屋フリマ=10回、のはず)
最初に参加した時は青山ブックセンターでした。
翌年も青山で開催する予定だったのが、急遽秋葉原の会場へ変更になり、秋葉原の会場も参加サークルが増えて抽選になって蒲田へ移り・・・
来年はとうとう東京流通センターに。
ヤドカリのようにどんどん大きい器に移っているのがスゴい。
次の2011年6月12日(日)初夏の文学フリマも今回のように晴れると良いですね。

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今回の箱ディスプレイはこんな感じ。
一番上の棚に友人から預かったポストカードを飾りました。
ネイティヴな感じの少女が空を見つめている油絵をポストカードにしていて、素敵です。
いつもはこの箱の後ろに隠れるように店番しているのですが、なんと今回は・・・

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兎角毒苺團初!の売り子が来てくれました。
イラストレーターの三九二氏もシャイなので俯きがちです。
ふ。
当日の早朝(4時半)まで原稿だのフライヤーだの作っていた自分も眠かったですが、本業が終わらず朝6時まで眠れなかったという三九二氏も相当眠そうでした。
二人して揺れてんじゃねーよ的な。
箱座りして目がとろーんな猫2匹。
フラフラというかゆらゆらというか。
喋ってないと大量のスイマー群が押し寄せてくるのでずーっと喋ってました。
一人でお留守番してる時はたぶんちょっとあれだったと思いますよ、うん。

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今回の新刊です。
たくさんの方に手に取って見て頂くことが出来て、本当に嬉しかったです。
現在の第一形態は今回の文学フリマで見納め。
進化する本、というのも面白いと思うのですよ。
中身(文章)は電子書籍で販売する心算です。
来年の6月より前に電書部のイベントで販売開始とかもあるかも?
グッズなども企画中なので、請うご期待。
かみんぐすーん。




http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20101205

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2010年12月05日

【E-20】12/5(日)文学フリマ開催【兎角毒苺團】

今回の新刊です。
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こちらが表紙。ウッドオイル仕上げで滑らか。

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ちらっ。中身は・・・見てのお楽しみ♪

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裏表紙には透かし彫り。



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2010年08月24日

【告知】レトロフューチャー展【はじまります】

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【レトロフューチャー展】

期間:8/25~9/9
場所:
ワイルドローズカフェ
 住所:神奈川県横浜市青葉区桜台29-1クレストモリ105
 地図:
http://wildrose-cafe.com/access.html#map
 定休日:火曜日
 営業時間:11:00~20:00

イラスト:三九二
立体:伊織@
八咫鴉
(twitter iori8250)←カフェ当番情報などはコチラ




                 

世界の果ての、空と海が折り畳まれた岬の端にある遊園地には、
かつて観覧車とメリーゴーランドと呼ばれていたモノが在りました
それらは錆び付き、朽ちる侭に、静かに、佇んでおりました。



かつては鉄に覆われた火を噴く鳥がこの空を埋め尽くし、
恐ろしくもどこか物悲しい唸り声をあげながら地を這う
鈍色の装甲に覆われた獣が木々を薙ぎ払い、川を燃え上がらせ、
虫の糧となる花一厘さえ奪い尽くす、
長い長い戦いがありました。



この遊園地は、心だけを遠くから飛ばして人形に乗り遊ぶことが出来るというので、
混乱のさなかにあったいくつかの勢力の名も無き魂たちが、
夜毎に彷徨い、刹那の遊興に故郷を想いながら美しい空を惜しんだのでありました。



やがて訪れる者の居なくなったこの地には、錆びに覆われてもなお、
定期点検の日にのみ自動運行する遊具と、陽の光で規則正しく動き続ける、
片翼を背負った人形たちだけが残されたのです。



片翼の天使は静かに荒野を歩み続けるより他にありませんでした。
夜空に沈んだ紅色を流す月を時折眺め立ち止まってはみるものの、
薄暮に霞む道を振り返ってもオイルの漏れた痕跡が微かに青く残るばかり。
僅かなその印さえ、風が吹くと消えてしまうのでした。     (序)





 

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2010年05月31日

昨日の森 今日の空 明日の海

観覧車
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デザインフェスタに出展した時の写真。
暗いブースだったので、灯かりを使いました。
キツネのお面がぼんやりと浮かび上がっていたのが印象的。
もっといろんな仕掛けとかしたかったなぁ。


設営中(早朝)
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スペース的には、決して狭過ぎるということはないのですが、
何せ持ち込んでる小道具が多い(笑)。
小道具といっても、寸法が大きかったし。
観覧車の直径は50cmオーバーのはず。
オウム貝は中にボンボン時計を仕込んでました。

観覧車(1)
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観覧車(2)
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観覧車(3)
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朽ちてゆくメリーゴーランド
廃墟と化した遊園地
錆びた観覧車
九体の人形
二羽の鴉
時計塔

螺旋の回転遊具
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セピアに褪せた記憶の中の色

夜の森に咲く白い花

夜空に浮かぶ三日月

夕日に染まる海

確かにそこに色があったはずなのに


お面とオウム貝
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並べて撮るとマグリットぽいなぁ。
胡粉の白色は貝殻の白。
ネクロフィリアな白さ。
生きていないもの。


片翼の人形たち
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シンボリック、と云えば、全てがシンボリックなのだけれども。
三角のベースの上に螺旋状の乗り物、九体の人形
九体関節人形、がやりたかっただけ(笑)。
何気に呪術的なヴィジュアルです。
観覧車はカゴが8つ。
回転するよ。


オウム貝(ネガ)
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ノーチラス号。
脳散らす号・・・(宇宙家族ロビンソンネタ、わかるひと居るのかなぁ)
オウム貝は船とか潜水艦のイメージ強いです。
「ドリトル先生」の物語の中に出てくるオオウミカタツムリという生き物も、
潜水艦のようなイメージ。





昨日の森 

今日の空 

明日の海








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2010年05月28日

原稿を書く為に必要な5つのアイテム

書店で見かけるライフハック風のタイトルを付けてみましたが、たいして意味はありませんので悪しからず。

[1]ネタ帳
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まずは手書きです。
アナログからデジタルへ。
(地デジ?)
あ、シャーペン党です。
ペンテル0.5愛用。
消しゴムはMONO。
実用ステーショナリーは、使い心地の気に入るモノに辿り着くまでジプシー→見つかる→なくなるまで使い続ける、派です。
銀座“月光荘”さんのリングノートはこれで4冊目か5冊目ぐらい。
紙質(薄さ、丈夫さ)、ページ数の多さ等が気に入ってます。
最初に買ったのが罫線タイプではなく文字も絵もかき易かった事から、ドットタイプを使い続けています。
大好きなバンドさんのライブを観戦しに行った時にスタッフ証のステッカーをもらったりして貼ってます。
過去に1冊だけ失ったことがありましたが、あの絶望感たら無かったです。

[2]ボイスレコーダー
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降ってきたネタをネタ帳に書き留めたら、次はボイスレコーダーでブラッシュアップします。
屋外で歩きながら、とか、公園のベンチで、とかが多いです。
傍目にはブツブツ云ってるアブナイ人です・・・。

[3]ポメラ
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ボイスレコーダーを再生しながら、図書館とかカフェで文章に起こします。
ボイスレコーダーに入っている言葉をそのまま打っていると何がなんだか訳のわからない文章です。
脳内画像→聞き言葉→テキスト の順番です。
頭の中の画像を文字で写し取る作業なので、推敲はこの時点では考えません。
スピードを優先する場合、テキスト化するのが目的なので時系列の並び替えは後回しでとにかくガンガン入力していきます。

[メモリ]
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USBとかマイクロSDとか。
ポメラでテキストにした文章をPCで推敲したり、漫画喫茶で試しにプリントアウトする時に使用します。
この辺りでようやく、文章の体裁が整ってきます。
軽くてちっちゃくて便利だなぁと思います。

[牛乳&紅茶]
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ミルクティーが無いと生きていけません(きっぱり)。
原稿に掛かりきりになると固形物を食べる事がおろそかになってしまうほうなので、ミルクティーはライフラインでもあります。カロリー的な意味で。
いまのお気に入りは、ダマン・フレール社の“アールグレイNo.0”
お気に入りだった低温殺菌牛乳の取り扱いがなくなってしまったので淋しいです。小田急さんなんとかしてー。



iori_8250 at 20:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)