2010年05月28日
原稿を書く為に必要な5つのアイテム
書店で見かけるライフハック風のタイトルを付けてみましたが、たいして意味はありませんので悪しからず。
[1]ネタ帳
まずは手書きです。
アナログからデジタルへ。
(地デジ?)
あ、シャーペン党です。
ペンテル0.5愛用。
消しゴムはMONO。
実用ステーショナリーは、使い心地の気に入るモノに辿り着くまでジプシー→見つかる→なくなるまで使い続ける、派です。
銀座“月光荘”さんのリングノートはこれで4冊目か5冊目ぐらい。
紙質(薄さ、丈夫さ)、ページ数の多さ等が気に入ってます。
最初に買ったのが罫線タイプではなく文字も絵もかき易かった事から、ドットタイプを使い続けています。
大好きなバンドさんのライブを観戦しに行った時にスタッフ証のステッカーをもらったりして貼ってます。
過去に1冊だけ失ったことがありましたが、あの絶望感たら無かったです。
[2]ボイスレコーダー
降ってきたネタをネタ帳に書き留めたら、次はボイスレコーダーでブラッシュアップします。
屋外で歩きながら、とか、公園のベンチで、とかが多いです。
傍目にはブツブツ云ってるアブナイ人です・・・。
[3]ポメラ
ボイスレコーダーを再生しながら、図書館とかカフェで文章に起こします。
ボイスレコーダーに入っている言葉をそのまま打っていると何がなんだか訳のわからない文章です。
脳内画像→聞き言葉→テキスト の順番です。
頭の中の画像を文字で写し取る作業なので、推敲はこの時点では考えません。
スピードを優先する場合、テキスト化するのが目的なので時系列の並び替えは後回しでとにかくガンガン入力していきます。
[メモリ]
USBとかマイクロSDとか。
ポメラでテキストにした文章をPCで推敲したり、漫画喫茶で試しにプリントアウトする時に使用します。
この辺りでようやく、文章の体裁が整ってきます。
軽くてちっちゃくて便利だなぁと思います。
[牛乳&紅茶]
ミルクティーが無いと生きていけません(きっぱり)。
原稿に掛かりきりになると固形物を食べる事がおろそかになってしまうほうなので、ミルクティーはライフラインでもあります。カロリー的な意味で。
いまのお気に入りは、ダマン・フレール社の“アールグレイNo.0”
お気に入りだった低温殺菌牛乳の取り扱いがなくなってしまったので淋しいです。小田急さんなんとかしてー。