イベントレポート

2013年05月01日

★超文学フリマが終了しました★

イベントレポートと卒塔婆レポートを書いたので2013年はブログの更新頻度が高いですネ☆

春の文学フリマが最近の会場になっている東京流通センター(TRC)の空調問題で使用見送りを余儀なくされ、他の創作系イベントも時期が被り、文学フリマin大阪の翌々週に偶然の重なりでニコニコ超会議に併催される事に決まった今回の「超文学フリマ」
 
文学フリマin大阪よりもアウェーなんじゃないだろうか、と内心ドキドキしていました。 
フタを開けてみたらアウェーではなかった(けどホームっていうのでもなかった)です。
卒塔婆スタンプラリーのお蔭で兎角毒苺團のブースはお昼前ぐらいから16:30ぐらいまで人波が途絶える事なく 、売上げも悪くなかった(むしろ当社比増)です。


そっとガイドブックを添えて
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文学フリマin大阪の反省を活かしてディスプレイを更にブラッシュアップ。
卒塔婆は机の内側へ(※外側だと、敷布の邪魔になる)。
POPは極力、商品の側に(※今後の更なる課題)。
ブックマーカーは4択→在庫に誘導(※お好みを選びやすく)。


ブックマーカーを見やすくディスプレイ
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(※※ポストカードは今後、透明ビニルに一枚ずつ梱包して値札をつけてしまおうかと考えています。
たぶんそのほうが親切。)


ディスプレイの組立てスピードは相変わらず遅いですが、

新刊のコーナー    見本誌&木の棚コーナー     ドラゴナイト擬典コーナー
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の3ブロックに区切るようにしてから、だいぶスッキリとしたように感じます。
撤収のスピードUPの為の工夫も準備中。
そして一つあると便利な養生テープ。ハサミいらずで万能。


ドラゴナイトの後方にちらりと卒塔婆
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この置き方でもまだまだ本だと認識されずにスルーされているようなので、やはり専用書見台を用意するかなぁ。
構想は既に固まっていたりする。




 

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2013年04月29日

★文学フリマin大阪、超文学フリマが終了しました★

文学フリマin大阪が大盛況のうちに幕を下ろし、2週間後に開催された超文学フリマ。
フェーズ3という言葉の意味について考えたり意見を述べたりするのは他の方にお任せして、簡単に2013年春の2つのイベントについて振り返ってみたい。

大阪は楽しかった。
天候以外は特に不安はなかったが、大阪に住んでいる方の云っていた「大阪は初回ご祝儀みたいな感覚が存在しているので初回はアウェーのプレイヤーに優しく感じられるが、2回目以降に突き抜けたモノ/コトを要求される」というのが心に刻み込まれた。 
たぶんすべっても最初は優しく拾ってつっこんでもらえるが、2回目にすべった時はどう対処されるかわからない、という所だろう。 

大阪に出展を決めた時に考えたのは、せっかく遠征するのだからいま現在やれるアイデアと工夫は全部のせで挑んでみよう、だった。


まずは交流のある高村暦さん発案のメニュー表システム。
これは現在、密かなブームとして広まりつつある。
このメニュー表というシステムには素晴らしい点がいくつかある。
 
 1)手に取るお客さまは興味が湧いてくる。
 2)口下手な売り子でも差し出しやすい。
 3)タイトルと金額と簡単な解説だけなので口頭で説明されるより読んだほうが直感的にピピッ!とくる。
 
特に1)が素晴らしい、興味を惹かれなかったお客さまは恐らく何かで判断しているのだ。アリかナシかを。 さすがに「うち、ラーメン屋です、ラーメンとチャーハンと餃子と唐揚げがあります」とこちらが差し出したメニューに対して「脂の乗ったサバの塩焼きはないのか?」と詰め寄る客は居ない。


ドラゴナイト擬典のPOP
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そして元ロベリーソングオーケストラのマリィクさんに手作りしてもらった値札を兼ねたPOP。
兎角毒苺團のサークルカラーをお伝えして相談しながら作って戴いたお蔭で、とても自然にディスプレイと同化している・・・というかまるで「昔からあったヨー」と言わんばかりに溶け込んでしまっているのが驚きである。

兎角毒苺團はこの秋で文学フリマ参加十周年を迎えるのですが実はPOPを一度も作ったことがありませんでした。物販も多く、ディスプレイだか商品だかわからないモノもたくさんあるので、いろんな方から何度も「どこからどこまでが売り物かわからないから、POPを作ったほうが良い」とは言われ続けてきました。

置いてみると、なるほどPOPは視線事故回避の為の手信号誘導なんだという事がわかりました。
過去の写真を見て頂くとおわかり頂けると思うのですが、POPがない状態だと机の上のモノには表面上、ほとんど文字情報が出ていません。
最新刊のイコンではかろうじて控えめにタイトルを表紙に入れて戴きましたが基本的に表紙にも裏表紙にも文字をあまり入れずに作ることを好んでいるので、ひとつの卓上から瞬間的/直感的に情報を取り入れたいと感じているひとにとって文字情報が出ていない事は不親切な仕様であったのだな、とも。

違和感ゼロで溶け込むPOP
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なんでもかんでも親切にする必要はないけれど、最低限のインフラは整えてあるほうが負担をかけない、という事と、イベント会場に作り手が足を運び商品を並べ朝から夕方まで本人がブースに居るのだから見たひとの興味をそそられる何かがあるなら話しかけてみればわかる事だし自分ならそういったやりとりも楽しみだけれど、そうでもないひとも居るのだという事に今回注目してみた。



http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20130428



 

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2013年04月16日

第16回文学フリマin大阪終了

土曜の夕刻に仕事を終え自宅に戻り揺れるとにゃーにゃー鳴く荷物を背負い新幹線に乗り日付が14日の日曜日へと変わる頃に予告通り入阪した足でそのまま味園ビルへ向かう。
その手には卒塔婆が堅く握りしめられていた・・・(続く)

前夜祭の鯨ナイトではもりいさんとかまつもとさんとかやまもとさんとか東Q猟奇会でなんか毎週のように会ってるすずきさんとかと楽しく呑んだり喋ったり。気がつけば1時過ぎてて会の主催は宿@難波へ撤収。
その後、彼の姿を見た者は居ない・・・(嘘)

残されたメンバーもぼちぼち難波周辺の投宿地に戻ってゆく。ぼくは宿で翌日の支度をし大浴場で一風呂浴びて『QPコーワゴールドAを摂取して寝ると目覚めがスッキリするらしい』という話を信じてドーピングスリープ。
翌朝は、うん、まあスッキリといえばスッキリだし、いつも通りっちゃいつも通りかな・・・(小声)

14日(日)は快晴、寒過ぎず、暑過ぎず、風もほとんどなく穏やかなイベント日和。
始発の新幹線で東京→大阪を移動してきてくれた絵師の三九二氏達と難波たかしまや前で合流し雑談しつつ御堂筋線に乗り一路、中百舌鳥まで。10時過ぎには会場に到着。入場口に出展者ではない人影が既にあったので急いで設営に取り掛かる。今回は遠征という事もあってしっかりと荷造りをパッキングしていたため箱を開けると上から

敷き布
  ↓
ディスプレイ用品
  ↓
  本

の順になっていて非常に取り出しやすくコンパクトかつスムーズだったヨこれすごくいいヨー(誰に)
そのお陰かイベント参加史上最短のブース設置時間で準備を終え、いよいよ開場の11時を迎える。

デコ卒塔婆が立つブース

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せ・・・せまい(汗)

いろんな意味でお隣のブースの方に申し訳ない感じですが狭かったです特に島中スペース。
サークル出展数が初期に想定されていた以上に多かったこと、少し大きめの椅子がスペースを圧迫したこと、通路を少しでも広めに確保しようとしたこと等が重なった結果なのでしょう。なんせ狭かった(白目)

11時の開場時刻から終了の16時間際まで、通路から人が途絶える時間がほとんどなくとても賑やかで和気藹々とした空気。アウェーの大阪だからなのか会場の雰囲気が持つ魔法なのか。
暦のひとに作って戴いたメニューも良い仕事をしていました。口頭で説明するよりいいんじゃないかなアレ。
あっという間に閉会、撤収(うちはディスプレイの関係で撤収に時間がかかる)、のち懇親会。

夜行バスで東京から前乗りしていた望月代表がいつもより饒舌にマイクで話している姿を見て、ああ、運営の方々もドキドキしていたのかなぁ・・・と。そりゃそうだと思いますよ。だってアウェーなんだもの。何が起こるかわからない。ホームより盛り上がるかどうかわからない。知らない土地で、慣れない会場で。
だけどアウェーはホームから解放される。新しい出会いが待っている。いつもと違う。リフレッシュできる。
遠征出展参加してそんな風に感じました。

懇親会の後はデニーズで軽く打ち上げ、夜行バス組が離脱してから超文フリへ荷物を直接発送する為に郵便局へ。二次会のデニーズでほとんどの女性が帰途の為に離脱し、三次会の難波たかしまやでは望月代表ほかのメンバーと合流し、四次会の味園から出たところで解散。皆さま、お疲れさまでした!

お会いしたかった方、お会いできた方、始発の新幹線で駆け付けてくれた三九二氏、売り子のお手伝いをしてくれた雪ヲさん&クマの方、皆さま本当にありがとうございました。


http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20130414

あと、「文学フリマ非公式ガイドブック小説ガイド第3版」に兎角毒苺團の「Icon Mecanicarum ~機械仕掛けのイコン」が掲載されました。



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2013年01月16日

★タトホン7に参加しました★

2013年1月13日(日)浜松町の都立産業貿易センター浜松町館で、タトコン10/タトホン7 というイベントが合同開催されました。
参加要項には浜松町の駅から徒歩5分とありましたがキャリーを引いて歩く速度だと10分は必要なんじゃないかなぁという感じでした。そして朝は世界貿易センタービルの方へ行ってしまった(※逆方向です)。

創りたいさんの文化祭
http://tat-con.upper.jp/hon 
(公式)

“創りたいさんの文化祭”というのがしっくりくる、アットホームで非常に雰囲気の良いイベントでした。

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[撮影:クロヒス諸房 kyozy氏]
http://ameblo.jp/kyozy-tohno/
(ブログ)

当日はぼんやりしていてブースの写真を撮り忘れてしまったのでした…
kyozyさんありがとうございました。


参加申し込み時点では30サークルいくかいかないあたりだったのですが当日は61サークル参加でした。
冒険型スタンプラリー【TAT-QUEST Ⅱ】という持ち込み企画なども開催されていて、楽しそうだったので次は混ざりたいです。
QUESTについてはkyozy氏のレポートが面白かったです。
http://ameblo.jp/kyozy-tohno/entry-11448308690.html

『うちがもし何かQUESTを出すとしたらどんなのにしようかなー』とか、参加する事を考えただけでワクワク出来るのってすごいなぁと思いました。
というのも、お隣の【5men】という4人の男性で編成された団体がTAT-QUESTに参加していて、なんだかとても楽しそうだったのですよ。
5menなのに4人。
まあいい。


午前中はまったりと、午後からは添嶋さんや知識雑学研究所の教授が来て下さって賑やかに。
途中で4階のキャットショーを見に行った方も居た模様。
入場カタログに付いてくるお買いもの割引き券も素敵なシステムだなぁ…と思いました。

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これがウワサの【大きな机】
評判には聞いていましたが、広い!既刊がミッチミチにならない!素晴らしい!!
既刊が数種類あるのと、ディスプレイ改良案がまだ決定していないので春の文フリまでにはなんとかしないとなー。うーん。


15時にイベントが終了し、会場内で茶話会的なお疲れさま会があり、出展者も一般参加者の方も分け隔てなくほんわかムードで交流。
会場撤収後は近くのタコ焼き酒場みたいなところへ移動して飲み会。
これもまた非常にフラットな印象で、お酒が呑めない方への配慮とお酒が楽しみな人への配慮なんだろうなぁと感じました。
他のイベント参加者から『タトホンは雰囲気がとてもイイ』という評判を聞いていましたが、本当に隅々にまで気配りが行き届いているなぁと感じられて得るところが大きかったです。
場を慮るパワー、というのかなぁ。
エネルギーがとても必要な事だと思います。
入場カタログに記載されていた主催の言葉がとても心に響いたので、ここに載せたいと思います。

「つくりたい」気持ちが主役の場所
タトコン/タトホンへようこそ

こんにちは

初めまして、またはお久しぶりです
「つくりたい」が主役のイベントへようこそ

このイベントには色々と目的があります
「作り手への支援」
「作っている/作りたいのボーダーレス化推進」
etc・・・
一つの目的は
「目的を模索すること」です
ストーリーを書き綴り結末はなんとなく見えているけれど
ラストシーンをあせって決めません
目的に盲信・執着はしません

迷って、失敗して
初心者のあなたと同じに迷います
ベテランのあなたがしてきたように失敗の連続です
「つくりたい」
今日も迷っているでしょう
今日も失敗してるでしょう
今日も続けています
今回は思いどおりに作れたのかな?
次回は思いどおりに作れるのかな?
・・・いや、どうでもいいんだよね

迷いも失敗も含めて、作ってることが好きだから
そんなこんなで10回目
あいもかわらずさえないイベントへようこそ
つくりたいさんの文化祭へようこそ

TAT/テツイヌ







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